【ポケモンGO】サカキのペルシアンが強すぎて勝てない方は必見です『GOロケット団』

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どうも、ばるもんです!
今回はGOロケット団のボスであるサカキが使用する「ペルシアン」について徹底解説・攻略を紹介していきます。

この記事では「ペルシアンのみ」の解説ですので、最後(3匹目)の伝説のポケモン等は紹介しておりません!

なぜ、ペルシアンに特化したのかは後ほど説明します。

悩めるポケGO<br>トレーナー
悩めるポケGO
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サカキのペルシアンから先に進めない!

かくとうタイプに弱いのに返り討ちに遭うよ…

この記事で分かること

サカキのペルシアンが強いと言われる理由がわかる
・最大強化していないポケモンでも勝つことが出来る

・最後に、サカキに関わらずロケット団リーダーにも有利になる戦い方教えます!

初心者の方やポケモンの育成がなかなか出来ない方にも、勝てるようなポケモンや戦い方を紹介していきたいと思っています。

ばるもん
ばるもん

この記事を最後まで読むことで、今後もサカキが登場したときに対策して戦うことが出来ますよ!

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ペルシアン対策は重要

冒頭でも言いましたが、なぜペルシアンのみ解説するのかというと、しっかり対策しないと上級者の方でも負ける可能性があるからです!
そのくらい、あの猫は強いです!笑

理由を箇条書きでざっくりまとめます▼

ペルシアンの通常技だけでゴリゴリ削られる。
・唯一苦手なかくとうタイプで攻めても返り討ちに遭う。
・こちらが技を使っても2回までシールドを使ってくる。
→そもそも、ゲージ技を貯める前に倒されてしまう…

そして、対策する理由がもう1つあります…。

それは、サカキは初手(1匹目)は必ずペルシアンを使ってくることです!

過去に何度もサカキは伝説のポケモンを変えては、私たちトレーナーの前に姿を表してきますが、2匹目・3匹目を変えてもペルシアンだけは、ずっと固定です!

つまり、1度対策する攻略法が分かってしまえば、これからもペルシアンに苦戦することはないということになります!

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ペルシアンのステータス・弱点

こちらが最低限知っておくべきペルシアンの情報は以下の通りとなっております。

使用してくる技

通常技(わざ1)ノーマルひっかくだましうち
ゲージ技(わざ2)は、あまり重要じゃないので省略します

どちらも比較的わざのスピードが速いので、こちらのHPが削られやすいです。
しかし、ゲージ増加量は低めなので、ペルシアンがゲージ技を打つ事は少ないでしょう。
使ってきた場合は、シールドを使いましょう!

ばるもん
ばるもん

ひっかく」か「だましうち」で戦略が変わってしまうのが、

少し厄介ですね…

弱点と耐性

ペルシアンはノーマルタイプですので、弱点はかくとうかくとうタイプのみです。

ノーマルひっかくの場合いわ、はがねタイプは「ひっかく」に耐性を持っています。
・また、ゴーストタイプ2重耐性で大きく軽減することが出来ます。
だましうちの場合かくとう、あく、フェアリーの3タイプは「だましうち」に耐性を持っています。
・ゴーストエスパーで攻めると大ダメージです。
ばるもん
ばるもん

ひっかく対策でギラティナのような、ゴーストポケモンで

攻めたら「だましうち」という可能性もあります…。

相手の通常技を知るためには、実際にバトルしてみないと分かりません。

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ペルシアンに有利なポケモン

結論から言いますと、ペルシアンに強いポケモンはルカリオになります。

最適性のルカリオでも、ペルシアンの通常技で大ダメージあるいは負けてしまう可能性もあります。

ですので、ペルシアンは1対1で勝つことよりも相手のシールドを2枚剥がすことが出来れば十分強いポケモンだと言えます。

ルカリオ

ルカリオ

ルカリオはかくとうタイプで弱点を突きつつ、ペルシアンの通常技どちらも軽減することが出来ます!
さらに、優秀なカウンターに加え、相手がシールドを使っても攻撃力を上げることが出来るグロウパンチも回転率が早いです。

しかし、ルカリオは育成難易度が高いため初心者の方は育成出来ていない方も多いかと思います。
以下のポケモンもオススメします!

カイリキー

カイリキー

ジムなどでも活躍する機会が多いカイリキーは、ルカリオよりも育成がしやすいです。
通常技はカウンターで、ゲージ技は回転率の早いクロスチョップでシールドを剥がしていきましょう。

1度戦ってみてペルシアンの技が「だましうち」の場合は活躍することが出来ます。

ギラティナ(アナザー)

ギラティナ(アナザー)

カイリキーとは逆でギラティナ(アナザー)ペルシアンの技が「ひっかく」の場合は活躍することが出来ます。

通常技はりゅうのいぶきで、ゲージ技はドラゴンクローでシールドを剥がしていきましょう。
伝説ポケモンであり、耐久力がかなり高いポケモンとなっています。最大まで強化出来ていなくても十分活躍させることが出来ますよ!

キリキザン

キリキザン

キリキザン意外と知られていませんが、実は優秀だったりします。
ペルシアンを倒すことは難しいですが、ゲージ技の回転率が高く相手のシールドを剥がす能力としては強いです。

ペルシアンの通常技どちらにも耐性をもっており、未強化でもシールド2枚剥がせます!
戦い方も次に紹介します。

サカキのシールドを剥がすポケモンとしては、ほしのすなも使わないため初心者の方にも非常にコスパの良いポケモンとなっています!
キリキザンは12kmたまごから割と高確率で進化前のコマタナを進化させます。

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勝率の上げる戦い方

サカキの初手のペルシアンに対して、対策ポケモンで挑む場合は「先頭ではなく、後ろに置く」ことが勝率を上げるカギになります。

要は対策ポケモン(ルカリオやカイリキー)2番目・3番目に置くと言うことです。

バトルがGO!になったら、すぐに2番目・3番目の対策ポケモンに交換することで、相手が少しの間硬直状態になります。(ロケット団の使用上)
その間に少しでもダメージを稼ぐことが実はかなり大きいです!

ゲージも貯めることが出来れば、相手のシールドも剥がしやすくなります。

 

分かりやすく動画を載せてみました!▼
未強化キリキザンでも、しっかりシールドを2枚剥がすことが出来ましたね!

交代した直後ペルシアンが硬直しています

回転率が良い技で相手のシールドを剥がすことが、かなり重要です!

 

動画で使用したキリキザン▼
進化のみで未強化です!

この方法はGOロケット団リーダー(アルロ・シエラ・クリフ)戦でも通用しますので、ぜひ実践してみてください!

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まとめ:しっかり対策して挑みましょう!

いかがでしたでしょうか?
今回はペルシアン対策に特化しましたが、今後サカキが登場しても1匹目はペルシアンである確率が高いので、立ち回りをマスター出来るように頑張りましょう!

 

ロケット団が最初に強力なポケモンを出してくると難易度が難しくなります。
したっぱロケット団が使うシャドウカビゴンも今回のサカキのペルシアンと同じ対策必須となっています!

こちらの記事も参考になるかと思います!

それでは!

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