こんにちは!ばるもん(@barumonGO)です(*^_^*)
突然ですが、みなさんはポケモンGOでカイリキーを強化や育成していますでしょうか?
ポケモンGO歴が長い方は育成済みの方が多いかと思います。
私もカイリキーは長年お世話になっていますが、間違いなくカイリキーは育成して後悔しないポケモンであると断言できます!
この記事で分かること
・カイリキーが育成必須の強さを持っていることが分かります。 ・カイリキーを育成するか迷っている方の後押しになります。 ・初心者の方でも育成するべき理由が分かります。
今回はカイリキーが主役の記事となっていますので、ポケモンGOにおけるカイリキーの立ち位置を解説していきたいと思っております。
初心者の方でもカイリキーの強さが分かる内容です!
カイリキーは1匹育成すれば幅広く活躍出来るので、本記事を読んで少しでも参考になって貰えたら嬉しいです(*^_^*)
ポケモンGOでのカイリキーは強い!
カイリキーはポケモンGOがリリースされた最初の時から登場しており、タイプはかくとうタイプでノーマルタイプのポケモンに唯一弱点を突くことができます。
初期のポケモンGOはレイドバトルはありませんし、ジムバトルもカイリューだらけでしたのでカイリキーは全く活躍しませんでした…
しかし、第2世代が実装されてからカイリキーの需要が一気に急上昇しました!
レイドバトルでは当時最強クラスのバンギラスが実装されたり、ジムの仕様も大きく変わり永遠のジム防衛最強ポケモンであるハピナスの登場に加え、さらには「
そして、第5世代ではカイリキーの完全上位互換であるローブシンが実装されました。
同じかくとうタイプで攻撃力・耐久力で覚える技も優秀な「
カイリキー最強の時代はついに終わりを迎えました。
それでもカイリキーは約3年半も格闘タイプ最強を維持してきました…!
ジムやレイドバトルでは、ローブシンやルカリオに負けてしまいますが、GOバトルリーグで活躍出来ますので需要は全然あります!
カイリキーは初心者の方でも育成しやすいので、ローブシンやルカリオがゲット出来ていなくても先に育成しておくことをオススメします。
かくとうポケモンで強化すべきポケモンを詳しく解説しています。
カイリキーはステータスのバランスが良い!
タイプ | |
攻撃 | 234 |
防御 | 159 |
HP | 207 |
3056 | |
3455 | |
弱点 | |
耐久力*² | 32,913 |
*²耐久力=防御×HP の数値。高いほど耐久力があります。
カイリキー 高個体値のCPは?
カイリキーの高個体値をゲットするためには、レイドバトルや進化前のワンリキーからタスクで狙うと高個体値が狙いやすいです!
ちなみに、たまご孵化やリワード、レイドバトルで理想個体値に遭遇できる確率は216分の1となっています!確率でいうと0.4%なので、かなり低いです!!
| 最高CP 100% (15,15,15) | 最低CP (10,10,10) |
PL15 (リワード産、タスク産) | 548 | 509 |
PL20(レイドバトル /天候ブーストなし) | 730 | 678 |
PL25(レイドバトル /天候ブーストあり) | 913 | 848 |
| 最高CP 100% (15,15,15) | 最低CP (10,10,10) |
PL15 (リワード産、タスク産) | 870 | 822 |
PL20(レイドバトル /天候ブーストなし) | 1160 | 1096 |
PL25(レイドバトル /天候ブーストあり) | 1451 | 1370 |
| 最高CP 100% (15,15,15) | 最低CP (10,10,10) |
PL15 (リワード産、タスク産) | 1310 | 1250 |
PL20(レイドバトル /天候ブーストなし) | 1746 | 1667 |
PL25(レイドバトル /天候ブーストあり) | 2183 | 2084 |
カイリキー 入手方法
先ほども述べましたが、カイリキーが初心者におすすめな理由の1つは入手のし易さがあります。
ローブシンとルカリオは進化前でも野生やリワードで入手が出来ませんので、理想個体値や強化に必要なアメも入手しづらいです。
カイリキーは「ワンリキー→ゴーリキー→カイリキー」のワンリキーの最終進化形ですので、ワンリキーから育成するのが一般的です。
なるべく強い個体値のカイリキーを育成したい方には、今から紹介する4つのやり方で入手するのがオススメです!
フィールドリサーチで手に入れる
フィールドリサーチはポケストップを回すとゲットできるタスクです。
進化前のワンリキーがゲット出来るタスクもありますので、積極的に狙っていきましょう!
フィールドリサーチで入手出来るワンリキーは個体値が最低でも10であることが保証されていますので、高個体値も狙ってみることも出来ます。
※フィールドリサーチの内容は定期的に変わるタイミングがありますが、ワンリキーのタスクは最近だと毎回あります。
タスクの難易度も簡単なものが多いです。
交換で手に入れる
手っ取り早く持っている方から交換でゲットしちゃうのもアリです!
しかし、通常の交換ですと強い個体値を狙うのは難しいのですので、キラフレンド状態で交換しても良いと思います。
また、進化前のワンリキーかゴーリキーを交換で入手すると、カイリキーの進化に必要なアメ100個を0個で進化させることが出来ます。
アメがあまり集まっていない方には、こちらもオススメしますよ!
ちなみに、交換することで進化に必要なアメが0個になるのは、原作ポケットモンスターの通信交換による進化が元ネタになっています~!
ロケット団したっぱから手に入れる
ロケット団したっぱ(女)からもワンリキーを入手することが出来ます!
黒くなっているポケストップあるいは気球から登場する、
GOロケット団したっぱ(女):「このムキムキの筋肉はダテじゃなーいーっ!勝負よ!」
とセリフを言うロケット団からワンリキーをゲット出来るチャンスがあります!
ワンリキーじゃなくて他のかくとうポケモンの可能性もあります…
気をつける点は、性別が女のロケット団からしか入手することが出来ない事です!
あとは戦う前のセリフも意識しておきましょう。
個体値はランダムですので、高個体値を狙うのは難しいですが、リトレーンをすると全ての数値(攻撃、防御、HP)が2上昇しますので100%を狙うこともあります!!
さらに、リトレーンすると強化に必要なアメと砂も少し節約されます!
育成難易度が高くなってしまいますが、上級者の方はシャドウカイリキーの高個体値を厳選してみましょう!
レイドバトルで手に入れる
レイドバトルでは進化後のカイリキーもゲット出来る機会もあります。
カイリキーのレイドレベルは星3つですので、ある程度対策できている方は1人で倒す事も出来ますが、自信のない方は他の方と強力しましょう!
進化後でゲット出来るので、進化に必要なアメを節約することが出来ます。
レイドバトルのポケモンも個体値に最低ラインが保証されていますので、強い個体を狙いやすくなります。
1つ残念な点としては、カイリキーレイドは特定のイベント時に一時的に登場しますので、常時狙うことは出来ません。
カイリキー 使い道
カイリキーの主な使い方を「ジムバトル、レイドバトル、GOバトルリーグ」の3つ分けて詳しく解説していきます!
カイリキーは耐久力は全ポケモンの中でも「並」性能ですので、ジム防衛にはあまり向いていません。
ジムバトル
ジムに良く置かれる主な高耐久ポケモンは、ハピナスなどのノーマルポケモンであることが多いです。
ですので、ジムバトル用のポケモンとしてはカイリキーは優秀な部類に入ります!
かくとうポケモンは
かくとうタイプと同じくらい優遇されています
この弱点を多く突くことが出来る強みが、ジムに置かれるポケモンに幅広く対応できるポテンシャルを持っていますね。
さらに、技解放によって特に採用率の高い「
レイドバトル
ジムバトルでも述べましたが、かくとうタイプは5つのタイプに弱点を突くことが出来ますので、レイドバトルでも幅広く対応することが出来ます!
第5世代のローブシンが実装されるまでの間はカイリキーが最強な時期もあり、ガチ勢の方は「カイリキー艦隊」を準備していた方も多いかと思います。笑
艦隊というのはバトルパーティ6匹を同じ強化されたポケモンを育てる事です。
この場合はカイリキー6匹育成するという事になります。
レイドバトルで使うカイリキーはジムバトルと併用して活躍させることが出来ますので、強化することで1匹で2役活躍出来るポケモンです!
GOバトルリーグ
カイリキーはステータスや火力面ではルカリオやローブシンに劣ってしまいますが、GOバトルリーグでは他の2匹が覚えない優秀な技を持っているため、採用率は高いです!
カイリキーが覚える「
かつてのかくとう最強が陥落してもGOバトルリーグで活躍出来るのは嬉しいですよね
スーパー、ハイパー、マスター3つのリーグで活躍させることが出来ますので、それぞれのリーグごとに厳選するのがオススメです!
また、GOロケット団との戦いでもカイリキーは十分仕事をしてくれますよ!
通常技の
まとめ:カイリキーは1匹は育成すべきポケモン
いかがでしたでしょうか?
カイリキーは初心者の方でも育成がしやすくて、幅広く活躍することが出来る強いポケモンです!
カイリキーをこれから育成する方は高個体値を狙いつつ、GOバトルリーグで活躍する個体値も同時に狙ってみると良いかもしれません!
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