こんにちは!ばるもん(@barumonGO)です。
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ポケモンには個体値というものが存在しており、バトルにおいてかなり重要になっている要素ですね。
「攻撃15・防御15・HP15=計45 (100%)」はそのポケモンの最強評価ですが、決して簡単に手に入れるものではありません!
強化する際の個体値妥協ラインは、個人によって異なります。
例えば、100%の個体値しか育成したくない方や96%以上なら強化出来る方、攻撃力が15は絶対譲れない方…といったトレーナーによって基準があるかと思います。
本記事では「ジム、レイドバトル・GOバトルリーグ」においての妥協すべき個体値について最低限知っておきたいことについて解説していきます!
ポケGOトレーナー
個体値って100%出るまで育成しない方が良いの?
妥協できる個体値の基準が知りたい。
このような悩みをお持ちの方はお役に立てれば幸いです!
- 個体値はある程度妥協するべきなのか。
- 個体値によって変わるバトルでの影響。
- 実質個体値100%になる強いポケモンについて分かります。
最後のまとめでは私の個体値の妥協基準についても紹介しております。
よかったら、皆さんの個体値妥協ラインについて教えて頂けると嬉しいです!
個体値厳選は気にしなくても良いのか?
ポケモンの個体値に影響受ける場面は、現状バトルのみとなっています。
ポケモン集めて図鑑を完成させる、色違い集め、おひろめで優勝を目指したり、好きなポケモンとお散歩や写真などが目的である方は個体値は気にしなくて問題ありません。
実際にジム・レイドバトル、ロケット団で活躍出来るポケモンを育成する場合は、個体値評価が★3であれば、性能面はほぼ誤差です!
ポケモン1匹を最大強化する場合、大量のほしのすなとアメを消費します。
同じ1匹のポケモンをどうせ強化するなら、個体値100%を育成したい!ってなる気持ち私も凄く分かります(^_^;)
ポケモンGOを長く遊んできたトレーナーは、特に個体値100%のこだわりが強い印象があります笑
昔は今より強化に必要な「ほしのすな・アメ」が全然増えない環境でした。
ほしのすな・アメの獲得量が増えるイベントも少なく、第2世代実装までは、パイルのみ・ほしのかけらもありませんでしたので…
10ジムと言われたリニューアル前のジムは、CPが高いカイリューの高個体値がジムのてっぺんに置かれる時代だったので、100%カイリューが出るまで強化したくない文化があったのも要因かと思っています。笑
当時はレイド・GOバトルリーグがなかったので、個体値100%のカイリューを10匹育成してジムに置くのがゴールとも言われていました(^^;)
しかし、今のポケモンGOは個体値100%に拘らなくても、ある程度理想個体値であれば、十分バトルで活躍させる事が出来ます!
自分自身の妥協個体値を決めることで、ポケモンGOのプレイスタイルも大きく変わってきます!
高個体値が理想とされるポケモンの主な活躍先は4つあります!
それは「ジムバトル、レイドバトル、ジム防衛、マスターリーグ」です!
これらは個体値100%が理想的ですが、必ずしも高個体値である必要はありません。
攻撃だけが14(98%)のような攻撃欠け個体値の場合、正直ジム・レイドバトルでは大きな差は特にないため、気にせず強化してしまっても問題ないかと思います。
レイドバトルのポケモンは複数匹育成する分には問題ないので、100%が来たらまた強化すれば良いです!
GOバトルリーグも楽しみたい方は、マスターリーグで活躍させるに当たって、攻撃15個体値は厳選しておきたいところです。
スーパーリーグ・ハイパーリーグで使うポケモンは、理想個体値のほとんどが個体値100%ではありません。(一部を除いて)
そのため、チームリーダーの評価で★3つだとしても、スーパー・ハイパーリーグで活躍させるポケモンの理想個体値はポケモンGOゲーム内で調べる事が出来ません!
検索してヒットする個体値チェッカーやアプリで個体を調べる事が出来るのですが、理想1位の個体値であったとしても、それが最強とは限りません…。
バトルの立ち回り・シールドの駆け引き・相手のポケモンの個体値によって、思い通りにならないこともあるため、個体値厳選はあまり気にする必要はないと私は思っています。
GOバトルリーグが強い方で、理想個体値1位しか使っていない!
…という方は聞いた事がないです(^_^;)
強い方はバトルの立ち回りが上手なので、理想個体値でなくてもプレイスキルで勝利している印象です。
ジムバトルによる個体値の影響
ポケモンGO初期から続いているバトルシステムであり、1番手短に出来るのがジムバトルかと思います。
ジムに配置した防衛時間によって、ポケコインが貰えるため、防衛側に回復されないように出来るだけ早く倒す事が重要なバトルとなっています!
素早く倒すために欠かせないのは、ポケモンの攻撃力です。
個体値の攻撃も相手によって、ダメージが上がるため、ある程度の妥協個体値はあると良さそうですね!
対策ポケモンを全て上げるとキリがない為、最強かつ見ない日がない「ハピナス」に対して、最適なテラキオンで話を進めていきます▼
結論から言いますと、テラキオンの攻撃個体値は12以上が望ましいです。
テラキオン(PL50)の攻撃個体値12~15がハピナス(PL50/CP3117)に与える最適技「にどげり・せいなるつるぎ」の威力がシミュレーションした結果、全て火力が同じでした。
ラッキーに対しては、攻撃個体値は14~15は同じでした!
テラキオンの攻撃個体値は14以上で厳選すれば、どちらに対しても最大火力が出せそうです!
攻撃個体値が低いからと言っても、ジムバトルの場合の差は数秒程度の誤差です。
ジムの攻防戦が激戦区な場所でない限りは、あまり気にしなくて良いかというのが私の感想でした!
それでも、テラキオン以外の個体値に影響を受けるポケモンが知りたい!
…というトレーナーさんは、ポケマピさんのダメージ計算機【ジム・レイド】がおすすめです。
私が今回取り上げたテラキオンも、ポケマピさんのダメージ計算機を使わせて頂きました。
ジム防衛による個体値の理想
ジム防衛ポケモンの主な目的は、ジム崩壊を防いで時間稼ぎをすることです。
個体値で重要となる要素は、耐久力(防御×HP)となっておりますので、ポケモンの「防御力とHP」が重要です。
もちろん個体値100%が理想的ですが、
妥協する場合は「HP>防御>>攻撃」の順で評価するのがおすすめです!
ジムに配置した防衛ポケモンは、HPが2倍になる仕様となっています!
そのため、HPの個体値が高い方が体力の伸びも少し大きくなります。
GOバトルリーグにおける個体値の影響
GOバトルリーグにおける理想個体値は、上ジム・レイドバトルのような、個体値100%が最強と言うわけではありません。(マスターリーグを除いて)
また、理想個体値であっても、それが最強という訳でもありません。
GOバトルリーグの個体値妥協ラインは、かなり奥が深いですが可能な限り解説していきます。
- 個体値は防御・HPが高く、攻撃が低いのが理想。
- なおかつ、CP1500・2500に近い方が良い。
スーパーリーグ・ハイパーリーグの個体値は、基本的に防御・HPが高く、攻撃が低い個体値が理想的です。その個体値が各リーグに参加出来るギリギリのCPまで育成出来るのであれば、十分活躍出来る個体値となっています!
中には、特定の相手に勝てるブレイク個体というものも存在します。
攻撃個体値が高いポケモンを育成することで、通常苦手な相手にも勝ててしまう個体値です。
基本的にそのような対面になることは少ないので、理想個体値に近い個体値の育成で問題ありません!
GOバトルリーグの個体値順位に関しても検索すると、シミュレーションが出てきます!
- 個体値100%が最強。
- 攻撃15は優先的に揃えておきたい。
- ただし、HP14の98%個体でも最強のケースもある。
マスターリーグはCPに上限がないため、個体値は100%が最強となっています!
他のリーグと異なり、攻撃個体値も15が前提になるくらい重要です。
同じポケモン同士で、スペシャルアタックを発動した場合、攻撃個体値が高い方が優先されます!(個体値15が最強です)
スペシャルアタックの同時発動で先行を取れなかったことが原因で負けてしまうことは、GOバトルリーグをやっていると結構ありがちです…
マスターリーグで強化したポケモンは、ロケット団にもそのまま流用出来ます!
また、バトルで活躍出来るポケモンの中には、理想個体値である100%と同じ性能になる「実質個体値100%」になる個体値も存在します!
実質100%個体値になるポケモン一覧
特定のポケモンには「実質100%個体」と言われるHP個体値が14の(98%)でも個体値100%と同じ強さになるポケモンがいます!
チームリーダーの評価で「攻撃15・防御15・HP14」に関しては、バトルでの強さが個体値100%と同じ性能になります。
全てのポケモンに個体値が実質100%が存在しているのではなく、一部のポケモンを特定のレベルまで強化すると強さが発揮されます!
バトルで活躍出来る実質個体値100%になれる一部のポケモンを紹介していきます▼
「攻撃15・防御15・HP14」が最強であるポケモン一覧
主な活躍先 | |
リザードン メガリザードン | ジム・レイドバトル |
ゲンガー メガゲンガー | ジム・レイドバトル |
ロズレイド | ジム・レイドバトル |
シャンデラ | ジム・レイドバトル |
ウルガモス | ジム・レイドバトル |
フーパ(解放) | ジム・レイドバトル |
ズガドーン | ジム・レイドバトル |
カビゴン | マスターリーグ |
グラードン | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
カイオーガ | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
トゲキッス | マスターリーグ |
マンムー | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
ディアルガ (オリジン含む) | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
ドリュウズ | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
サザンドラ | ジム・レイドバトル |
レシラム | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
ゼクロム | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
ランドロス (化身・霊獣) | ジム・レイドバトル マスターリーグ |
フラージェス | マスターリーグ |
ザシアン | マスターリーグ |
コノヨザル | マスターリーグ |
これらのポケモンはPL50(最大レベル)まで強化した時、実質100%になるポケモンとなっています!
主にバトルで活躍出来るポケモンをピックアップしてみました!
PL50まで最大強化する場合、大量のほしのすな・アメXLを使います。
個体値100%以外のポケモンの強化は悩ましいですが、上で紹介したポケモンは迷わず強化しちゃっても個体値100%と強さが同じなので、気にする必要はありません!!
まとめ:個体値の妥協はある程度は気にしなくても良いです!
個体値100%と個体値80%くらいであれば、実際バトルでの性能はほとんど変わらず誤差レベルです。
GOバトルリーグのマスターリーグは個体値の影響が大事になってきますが、それ以外はあまり気にしなくても問題ないと私は思っております!
個体値100%は実際狙うと確率が低く、かなり根気が必要になります!
ある程度、自分の中で「96%以上であれば強化する!」といった基準を決めておくと良いかと私は思います!
ちなみに私は、個体値93%で攻撃15は迷わず強化しています(^^;)
マスターリーグで活躍出来るポケモンは個体値98%の攻撃15が目安です。
ですが、色違いやシャドウポケモン、入手数に限りがある幻のポケモンなどは、結構妥協したりする人です…!
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