こんにちは!ばるもん(@barumonGO)です。
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ポケモンには個体値というものが存在しており、バトルでは特に重要な要素となっています。
個体値はポケモンの強さ(CP)にも大きく差が出ますが、ゲーム内ではチームリーダーにポケモンを評価してもらうことが出来ますよね。
個体値チェッカーとは、ゲーム内で調べる事が出来る個体値評価よりも、さらに詳しく個体値について調べる事が出来るツールのことを言います!
個体値チェッカーを使えば、強化に必要なアメやほしのすなの量だけでなく、進化後に強化した際のCPの変化も把握することが出来ます。
他にも、ポケモンGOでバトル(レイド・GBL)をする方にとって、便利すぎる機能が沢山あります!!
本記事では、個体値チェッカーを使う事で知ることが出来る機能やメリットについてを「Poke Genie(ポケジーニー)」という便利アプリをもとに詳しく解説していきます!
ポケGOトレーナー
個体値チェッカーをアプリで使いたいけど何がおすすめ?
どんな事が出来るのか知りたい!
このような悩みをお持ちの方はお役に立てれば幸いです!
- 個体値チェッカーはPoke Genieがオススメな理由。
- Poke Genieで出来る機能やメリット。
個体値チェッカーアプリPoke Genieって?
Poke GenieはポケモンGOがリリースした2016年から登場している元祖個体値チェッカーアプリとなっています!
アプリストアで「ポケモンGO」で検索すると上位にヒットするため、見たことある方・使っている方も多いかと思います。
この個体値チェッカーアプリは、iPhone・Androidのどちらでも使う事が出来ます!
私はiPhoneを使用しているので、本記事はiPhoneユーザー寄りになってますが、Androidの方でも使い方や機能はほぼ同じみたいです!
当時のポケモンGOは、ゲーム内での個体値評価が今よりも分かりづらく、強化に必要なアメ・ほしのすなの量も表示がありませんでした。
今は繰り返すアップデートで便利になりましたね!
Poke Genieも現在まで、何回かアップデートを行っており、GOバトルリーグ用の個体値チェックやリモートレイドで参加出来る機能まで備わっています!
海外限定の伝説レイドポケモンも入手することが出来ます!
スクリーンショット(スクショ)で簡単測定が可能!
アプリ版である個体値チェッカーはWeb版と比べて、個体値を手軽に調べることが出来るのが大きな特徴となっています!!
個体値チェッカーを用いてポケモンを調べる場合、スクリーンショット(以下、スクショ)で簡単に調べる事が出来ます!
Androidユーザーの方はスクショを使わなくても、画面上に表示されるボタン1つで直ぐに測定できるので、iPhoneよりも便利です!
スクショとは?
スマホ画面に表示されている内容を、そのまま画像データとして残す動作のことです。
※スクショは使用している端末によって、やり方が異なります。
スクショをする際は、チームリーダーが個体値を評価している状態で行った方が正確な計算を知ることが出来ます。
もし、Poke Genieで撮影したスクショの「許可がありません」と表示された場合は、単発の「設定<Poke Genie<写真<すべての写真」をオンにして下さい!
iPhoneユーザーはスクショを使う必要がありますが、操作を覚えてしまえば簡単に調べる事が可能です!スクショはカメラの写真と違って、ポケモンGOを開きながら出来るので便利ですね。
- Qスクショを撮る度に毎回写真を消さないといけないの??
- A
いいえ、撮影したスクショは個体値チェックすると同時に削除されます!
そのため、毎回スクショを自分で削除する必要はありません。
また、複数のポケモンのスクショを撮って一度にチェックすることも可能です!
その度にスクショも自動で削除されますので、スマホの容量が圧迫する心配もありません。
Poke Genieの便利な機能!
Poke Genieを使うメリットは様々あるのですが、私が特に使っていた機能を3つほど紹介していきます!
普段からポケモンの個体値を気にする方やバトルをやる方にとっては、かなり役立つ機能ばかりです!
ポケモン図鑑埋めが目的の方でも、全ポケモンの性能が確認出来る図鑑を確認出来たり、リモートレイドパスを使って海外のポケモンもゲットすることも可能ですよ~!
- 個体値&PVP個体値計算
- リモートレイド参戦
- ポケモン図鑑、相性や技データ
1つづつ解説していきますね!
個体値&PVP個体値計算
個体値はゲーム内でも数値を確認することが出来ますが、Poke Genieだと進化後のCPも測定することが出来ます!
例えば、ピカチュウ(個体値98%)を調べる際は、進化後のライチュウ(個体値98%)を最大強化したCPを知ることも可能です。
また、同じ個体値98%でCPが同じの場合、強化しないとその差が明らかにならないケースもあります。
例えば、レイドバトルで捕まえたばかりの以下のヒードラン(PL20)の場合…▼
どちらも98%の場合、どっち強化するか迷うことがあるかと思います。
CP2140で同じヒードランを最大強化すると、①はHP187に対して、②はHP188とHP1高くなります!
強化後のHPはポケモンGO内で知ることは出来ませんが、Poke GenieだとHP188になることが分かりました!!
HPたった1の差ですが、Poke Genieを使う事で大量のアメと砂を使う前に気づくことが出来ますね。
GOバトルリーグ用の個体値計算も出来ます!
また、GOバトルリーグ実装によって、個体値チェッカーがより評価されるようになりました。
もちろん、Poke GenieでもGOバトルリーグの理想個体値チェックに対応済みです!
ジム・レイドバトルでは個体値100%が最強で、チームリーダーの評価で可視化されていますが、GOバトルリーグの理想個体値はゲーム内で知ることが出来ません!!
Poke Genieではスクショしたポケモンの個体値の順位や各リーグで活躍出来るかどうかも調べる事が出来ます。
さらに、シャドウポケモンの個体値も調べる事が出来て、リトレーン後の個体値の変化に考慮した測定も可能です!
海外レイドにも参加出来る!
Poke Genieは個体値チェッカーが主なアプリでしたが、リモートレイドパスを使って離れた場所でもレイドバトルに参加出来る機能も備わっています!
この機能は、普段リモートレイドパスを使ってレイドをやっている方は特におすすめです!!
回転率が早いレイドバトルの場合、1日に仕様出来るリモートレイド分を楽しむ事も可能です。
また、海外で登場しているレイドポケモンも戦うことが出来るので、テッカグヤなどの地域限定ポケモンも手に入れる事が出来ちゃいます!!
手順も覚えれば簡単に招待して貰えるので、レイドバトル好きな方は是非試して貰いたいです!
- 参加したいレイドを選択する。
- 参加ボタンを選択する。
- 開催者のフレンドコードを入力し申請。
- 開催者から招待状が送られる。
- リモートレイドパスで参加する。
リモートレイドパスは1枚は持っている必要があり、フレンドも枠を確保することは必須です!
アクティブユーザーが多いので、基本的に常にレイドバトルに参加することが出来ます。
参加人数が多い場合は、順番待ちになりますが、2.参加ボタンを選択したら「〇〇人待ちです」と表示されます!
この時、アプリを閉じてしまっても問題ありません!
時刻になると通知が来ますので、Poke Genieの通知は設定でオンにしましょう!!
※インストール時は通知がオンになっています。
海外限定のテッカグヤのようなポケモンは特に募集が多く、何万人待ちとなっています。笑
待っていれば確実に参加出来ますが、半日以上かかることもあります…。
海外限定ポケモン以外であれば、数分で開催者から招待状が届きます!
ポケモン図鑑、覚える技や弱点も一目で分かる!
ポケモンGOの攻略サイトで見かけるような、ポケモン図鑑もアプリ内で確認することが出来ます!
知りたい情報がまとまって確認することが出来ますので、個人的にポケモンを調べるときはPoke Genieを使っています!
ポケモンのCPや種族値はもちろん覚える技性能や弱点も分かりますし、レイドバトルやリワードにおける100%個体値も一目で分かります。
本ブログでポケモンの解説記事を作成するときも非常に役に立っています!
未実装のポケモンのステータス等もチェックできるので、見ているだけでも面白いですよ~(^o^)
有料(pro)版は購入するべき?
Poke Genieは一部有料の機能もあります。
しかし、個体値チェッカーやリモートレイドで参加のために使う程度であれば、無料でも十分便利なアプリとして使う事が出来ます!
有料版を使って得られる主な機能について、以下3つを紹介していきます。
- バトルシュミレーター(Pro版)
- 名前生成機能(Pro版)
- 遠隔レイドの待ち時間短縮機能
バトルシュミレーター(Pro版)
バトルシュミレーター有料版は400円となっていて画像の機能が使えます!
私はこれの有料版を購入したのですが、正直買う必要はないと思いました!!笑
例えば、レイドポケモンの技を1度も回避しないことを前提としたダメージ計算を知ることが出来るのですが、レイドバトルを少人数でやるガチ勢の方以外は使うことは全くないと感じました。
私は本サイトで「レイドポケモンを何人で攻略出来るか」と言った記事を書いている者なので、正確なデータを皆さんに共有したい目的で購入したのですが、その時はバトルシュミレーター(Pro版)は役に立っています!
まあ、それ位にしか使っていないのですが…
自動生成機能(Pro版)
ポケモンの個体値や技から名前を自動的に付けてくれる「自動生成機能」というものがあります。
複数のポケモンを育成している場合は、名前だけで判断出来るのでバトルで選出する時に便利な機能です!
自動生成機能は50回まで無料で使う事が出来ますが、それ以上は有料(600円)必要になります!
私は購入していないのですが、PVPをやる方で同じポケモンを複数育成している方にとっては、便利な機能かなと思いました。
個体値だけでなく、覚える技のタイプを漢字1文字で表記したり、ポケモンレベル(PL)も分かりやすく名前で判断しやすくなります。
50回まではお試しで使えるので、使ってみて良いと思ったら購入を検討するのが良いかと思います!
遠隔レイドの待ち時間短縮機能
リモートレイドで参加する際、順番制になっているため待ち時間が生じます。
この待ち時間を短縮できる機能をPro版(課金)すると使う事が出来るようになります!
テッカグヤやポケモンGOフェスなどは、多くの人数が順番待ちになる可能性が高いです!
テッカグヤの場合、私が試したときは30,000人以上の待ち人数で1日かかる事もありました…。
これらの海外のリモートレイドに積極的に参加したい方は購入を推奨しますが、それ以外の常に開催されているレイドバトルであれば、購入しなくても問題ありません!
遠隔レイドの待ち時間短縮機能はそれぞれ購入プランがあり、内容によって購入金額も異なるので、自分にあったプランで課金するのが良さそうですね!
こちらも、何回か無課金で遠隔レイドに参加した後に検討するが良さそうです。
まとめ:個体値チェッカーを使うならPoke Genieがおすすめ!
Poke Genieは個体値チェックだけでなく、海外レイドの参加や図鑑からポケモンの性能を詳しく調べる事が出来るアプリとなっています!
一部、有料機能もありますが、無料でも十分すぎる機能が備わっています!
バトルをするのが好きな方やポケモンの個体値厳選を常に意識している方にはかなりオススメです。
Web版の個体値チェッカーと比べて、スクショ撮影(iPhone)だけで個体値測定できるのが、アプリであるPoke Genieの大きな強みかと思いましたね!!(^o^)
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